魔法先生ネギま!170時間目 感想

サブタイトルは「とんでも部長就任テスト♡

ネタバレなので続きから







  • エヴァンジェリン、名誉顧問に就任


エヴァがかわいい(ぉ



それはともかく、明日菜たちはエヴァに『ネギま部(仮)』の名誉顧問への就任を要請



って、「ネギま部」!? ��(゜ω゜;)



作品のタイトルだからって無理があるだろ・・・・


他に候補が「ネギマギ団」やら「ネギパ」やら「スプリングフィールドファミリー」やら・・・
どれもあまり・・・w


つーか「スプリングフィールドファミリー」って家族になるのか?
け、結婚を前提としたお付き合い・・・!?(マフィア的発想ならいいのか?





  • レーベンスシュルト城

そんなわけで、名誉顧問に別荘を部室として使わせてもらうことに成功した「ネギま部(仮)」


別荘はネギの修行のために、「レーベンスシュルト」が拡張されていました


修行場としては、「摂氏マイナス40度の氷原」・「摂氏50度の砂漠」などを巡っています
あとは山岳地帯とかもあるのかな?


城の中にはジャングル風呂
温泉サウナに全身オイルマッサージ他各種エステ、天然岩盤浴に大瀑布を見下ろす眺め最高のスカイラウンジetc..
と豪華な作り


城はエヴァの「19世紀辺りまで実際に暗黒大陸の奥地に建ってた」という居城だそうで
私の首を狙う者もまだ多かった頃」ということで、なにかしらの防衛設備が・・・・
多分人形だったのでしょうね(^_^;)


入ってまず立つ塔が城とあんなに離れてるのも防衛設備かな、と思いましたが・・・
かつて使ってた頃から転移魔法陣があったなら考えられますかね





  • 明日菜の9大秘密

刹那との修行に励む明日菜
刹那に真っ向から褒められて照れてます


なんか「神楽坂明日菜の9大秘密!」なんてのもあります
アスナイヤー」“地獄耳”
アスナアイ」“超視力”“超動体視力”
アスナボディ」“敵性放出系魔法完全無効化?”
アスナハンド」“なぜか使える咸掛法”
アスナバスト」“そこそこ”w
アスナフィスト」“繰り出す拳は魔法使い殺し”www
アスナハリセン」“召還ユニットは一撃死”
アスナレッグ」“強化なしでも自動車並み?”



そして・・・


「アス(ry
パイ(ry



こ、これは・・・!?



や、やはりそうだったのか&変わってないのか・・・・!!!




ま、いいじゃないですか


パイ(ryでも、“そこそこ”でも


むしろ“そこそこ”で十分だよ!!!(ぉ




で、刹那に褒められ、パルたちにも推され、ネギま部の部長就任の流れへ





  • 部長就任テスト実施

明日菜が部長になることに異を唱える名誉顧問エヴァ


ネギの弟子入りテストと同じように、ネギに有効打を一撃でも入れれば合格というもの
しかし、前回の反省点として、「制限時間は15分」という制限が付きましたw



明日菜は咸掛法&ハマノツルギで自信満々
マジックキャンセルで魔法は無効化され、咸掛法でパワー・スピードも負けてない!というもの



どうでもいいことですが、咸掛法を使うコマを見て、「ヘル!アンド、ヘブン!!!」と脳内アテレコしたのは自分だけではないハズw




そんな自信を持っていた明日菜ですが、普段のドつきあいとは違い、ネギは瞬動や中国拳法の使い方も格段に上手くなっており、手も足も出ないで完敗
途中の過程はわかりませんが、直撃はないとはいえ、魔法を陽動や目くらましに使っていれば更に圧倒的でしょう




で、ボロボロになった明日菜がエロい!!!
けしからん!
実にけしからん!!!



これは頂いていくしかないですな!(;゜∀゜)=3





  • 明日菜のカクゴ

エヴァ様のテストにより、明日菜に対して未熟さを説く形になりました


これがただのイジワルだったらどうしようもないですがw、聡いエヴァ様に限ってそれはないハズ



自分の考える意味としては、明日菜に“覚悟をさせる”ものなのかな、と



前回の明日菜の夢がただの妄想ではなくw、真実であるなら、エヴァ様はそのことを多少はクウネルから聞いているハズ


明日菜は、魔法世界に首を突っ込もうとする一団において、他のクラスメイトと同じ立ち位置ではありません
ネギと同じか、それ以上に魔法世界に関わりうる人物です


ネギに対して“覚悟”を説いたエヴァが、そんな明日菜に“覚悟”を求めない訳がありません
ネギと同等か、もしくはそれ以上の“覚悟”が求められるでしょう


そのために、明日菜を一度凹ませて、「お前は他のヤツと同じではダメなのだ」「お前もボウヤと同じだけの覚悟を持たねばならない」と喝を入れるつもりではないでしょうか
「身をもって教える」というのがエヴァ様の教育方針のようですしw



とまぁ、ありがちな予想をして、今回の感想を締めくくりたいと思います








もう一人の主人公、明日菜の照れる姿・凹む様にドキドキ♡(ぉ