ネギハヤ舞台挨拶1回目に行ってきた

昨日はネギハヤ舞台挨拶1回目に行ってきましたー!
バルト9に懐かしい面々がたくさんいらっしゃるのがもう、まず高まるねw
ヲタとして育ててくれた作品がネギま!だからなぁ・・・
そんな高まりもあって、大麻帆良祭の時のユニフォームシャツを引っ張り出して、中に超包子Tシャツを着るというDD仕様で映画を観るというw



舞台挨拶1回目は伊藤静さんが俺的にはMVPw
ネギま!キャストがFINALってことでしんみりする中、ハヤテチームである種開放されてた静さんが煩悩の赴くままの動きをしてたのがw
ネギま!キャスト27人が並ぶってのはほんと壮観だったなぁ
能登さんが来ないのはなんとなく分かってたけど、皆川さんと明乃さんが来なかったのは予想外
いいんちょにはクラスメイトが半分以上揃ってるならサブリーダー的にいて欲しかったし、「本日は、雪広財閥所有のバルト9にお越しいただき〜」が聞けなかったのは残念だった!(何度も言うほどこだわってる自分に笑うw
茶々丸もマスターいるのに!
登壇者で朱ちゃんを見てたのは当然のことながら、この「お花畑」wに新しく入った阿澄佳奈小見川千明を見ることが多かったですねw
あと最近一気に場数を踏んで堂々としたあずみん
古菲ありがとー!」「桜子ありがとー!」って叫んで伝えておけば良かった
所在無げな質問あったし(汗
ハヤテチームは田中理恵さんが普通に立ってるだけなのにエロかったw
舞台挨拶の内容は楊さんのレポに期待(ぁ



以下本編ネタバレ














ちょっと毒吐くよ!


映画の内容は、ハヤテは初見の敷居も低いいいお話だったと思います
丁寧に作られていて、うりょっちが言っていた「ほっこりする」というのも分かる作品でした
キャラデザも変わってたけど、そんなの見てれば気にならなかったし
OPでナギとハヤテの出会いを振り返り初見にも説明を、かつ本編でその振り返りを活かすのは個人的に良かったかな
OP・EDもいい歌だった!


ネギま!は、、、
「ANIME FINAL」と銘打っててこれは、正直ちょっとね
制作は間に合ってないし、そのせいで中身カットしたバトルは唐突で必然性を感じないし
バトルをさんざんやってきた魔法世界編の流れを受けての最終回B案だから、バトルを入れたくなるのはわかるけども、構成に無理のない形で入れてほしかった
先生が提出した案にバトルがあっても、描き切れないと考えれば切るのが構成とか脚本とかの仕事じゃない?
あらかじめ発表されてたあらすじから、バトルじゃなくてクラスメイトそれぞれがネギとの関係を見つめ直す展開を期待しちゃってたしなぁ

キャスト・ファンの熱と制作の熱に差があるように思えてしまった


俺の中でのシャフト評は「やりたいことには全力と実力を発揮する、プロの技術を持ったムラッ気のあるサークル」て感じになっちまったわ(前からそうだけど
ネギま!後のあの映像のほうがよっぽど力入れてたんじゃね?
観客で笑ってる人もいたけど、正直腹立ったわ


FINALとか、そんなのファンとキャストの熱意でリライトしようぜ!