見知った世界は遠い過去へ 〜ネギま!352時間目感想〜

サブタイトルは
百年の記憶


ネタバレなので続きから。




あ、明日菜視点てことはもう百年経ってるのか・・・
って2135年で寝坊してるじゃないか!


これは、麻帆良学園の建物は「開発禁止区域」として再開発もされたないってことか?
校舎もエヴァ宅も廃墟で残ってるし・・・
タイムカプセルがあるのも麻帆良が廃墟のまま残ってる理由にはなってそうだけど


ネギは「国際太陽系開発機構」事務局長ですか
表舞台に残れたのか?
不死とか不老とかの人外がそうたやすく受け入れられるとは思えないのだけど・・・
お墓の没年は人並みの年数になってるな


いいんちょの子孫が祖先譲りの聡明さで助かったな
115歳まで生きたってのがな・・・予定通りなら明日菜に会えたってのがこれまた響く


「偉大なる魔法使い」って試験受けてなるもんなのか
功績とか人望とかで授与されるもんだと思ってたわ



このコマに詰め込まれた情報量(ネタ)の多さと言ったら、単行本2,3冊レベルだろ
なんなんだよ・・・
のどかもそんなポーズで写真を撮られるまでに成長して(ぉ


2023年、ネギ30歳ぐらい?か
どうして録音したのか、ってことだわな
会えるなら録音しなくてもいいわけだし・・・


いいんちょの言葉がこれまた涙腺に響く!!!


ここで3−Aの2大異端児、超とエヴァの登場!
って煽り文おかしいだろ
百年の年月を決して無駄になんてしない!!」って無駄になった展開ではないだろ
結局魔法世界が救えなかった、って描写は少なくともこの話ではされてないし
最後まで数話の高めてく所なんだからさー、もうちょっと考えてくれよ・・・
マガジンを引っ張ってきた作品だろ?


あと、明日菜を迎える準備が全くないのも不自然だよな
あのネギや3−Aクラスメイトたちが何の出迎えの準備をしてないなんて
明日菜を迎えることはネギたちにとって最重要案件になってたはず
30年の誤差はそれだけイレギュラーが積み重なってた証なのだろうか
出現場所・時間が全く読めず、速やかな探索もできず、説明するのは偶然出会った察しの良い少女だけという姫御子帰還歓迎人員の不足が起きるようなイレギュラーが


そこらへんの事情や、ここからどう終わりに持っていくのか、じっくり見定めていきたいと思います