「奴は帰ってきた!!(笑)」「奴らは卒業した!!(笑)」 〜ネギま!353時間目感想〜

サブタイトルは
進め未来へ


ネタバレなので続きから。




うわー、これは・・・


先週までの展開による読者の「この先どうやってハッピーエンドに?」というワクワクドキドキ感を見事にすっとばして卒業式か・・・


麻帆良学園中等部が麻帆良中学校になっていたでござる


ネギは本当に死んでたんだな、今となっては「可能性の一つ」になったわけだが


「偉大なる魔法使い」と「立派な魔法使い」ってそういう違いがあったのか!
現在における「偉大なる魔法使い」資格所有者を一人ぐらい見たかったなw


明日菜が聞き出してあの反応ってことは本命は明日菜じゃなかったってことか!
ほー、もしやと思っていたが、明日菜はヒロインからヒーローにクラスチェンジしていたということか・・・



「渡界機」やら時間・次元跳躍のあり方とか、「エヴァから超への次元を越えた依頼はどうやって?」とか難しいことは「そこらへんの難しいことはマンガなので(笑)」という赤松先生のお言葉が出て幕引きかもしれんなぁ


そうなるとネギの本命についても「そこはみなさんのご想像にお任せします(笑)」という赤松先生の伝家の宝刀が出るやもしれん・・・(ぇ


しかし、読者の感情の高まりをあっさり終わらせたり、初期設定がブレたり、展開をドンドン詰め込まれたりなどやられると、打ち切りっぽい展開だわ
通常言われるのが「編集部視点の打ち切り」なら「作者視点での打ち切り」みたいな?