ネギま!137時間目 感想と考察?

以下に書いておきますかね
夕映についても
パルと夕映のアーティファクトの能力が判明しましたね


ほかにも師匠・エヴァのエロいご指導が満載♥


パルは描いたゴーレムを召還する能力のようです
ラブひなの鶴子さんの鳥(名前忘れた)も呼び出してるように見えましたがどうでしょう・・・?
今は簡単なモノしか召還できないようですが、「ハマノツルギ」が本人のテンション?で形状を変化させるので、パルもしくはネギの成長でゴーレムのレベルも上がりそうですね
おそらくパルのレベルでしょうね



夕映は予測に反して「魔法の初歩教本」
自分の予測では「周囲の敵味方が把握できる」というレーダーみたいなものだと思ったのに・・・





ではここで、彼女の教本が「世界絵図」などという名を冠している理由の推測をしましょう


彼女にとって物事を理解する上での重要手段は書物です
哲学に通じていたり図書館探検部であったりすることからそう思われますね



さてそんな彼女のアーティファクトが書物
この書物から何かしら読み取り吸収することがアーティファクトの目的(存在意義?)でしょう
さて、そんな書物の名に“世界”とあるのならば、夕映は何かしらの“世界”を知ろうとしているハズです
もしくは知ることが彼女の本質なのでしょう
さて、夕映が知ろうとしている“世界”とはなにか?



これは、


「夕映が知ろうとする世界=魔法の世界


と予想できます
魔法バレしてからというもの、夕映は積極的に魔法に関わろうとしてきましたからね
魔法に関わり始めた夕映に「初級教本」が与えられたのはそのレベルから知っていくべきということでしょう
アーティファクトは使用者に最適な状態で現れるようですし
(最初からハマノツルギが刀剣なら怖い)



さて、ハマノツルギから同じく言えるのは、「姿を変える」こと
使用者の変化や成長によって変わるようなので、夕映の魔法技術の上昇に応じて夕映のアーティファクトも変化するでしょう
内容の難易度もあがっていき、高等魔法も使えるようになるかもしれません
もしくは当初の自分の予想のような「周囲を把握する」などの別の能力を解放するかもしれません



思うに夕映は、人に教わるより自分の中で熟考したほうがモノを覚えやすいのだと思います
136時間目での「ability」に『高速思考(たまに無意味)』とありますし、哲学にも造詣が深いようですし
そういったことから彼女のアーティファクトは、



夕映の性質*1と願望*2を確実に反映したモノ


と言えますね


まぁアーティファクトは個々人の性質に応じた姿・能力になるそうなので当然といえば当然なのですが
ただ自分の予想と能力が違ったので自分で納得したかっただけの記事のような気がしますね



余談
個々人に応じて変わると考えたとき、いいんちょのアデアット予想がダイの大冒険の女王・アルビナスになりました(;´∀`)
どれだけゴージャス&ハードwww


ちづ姉は星の巡りを読んで(シャーマン○ングみたい)相手の死角に高速で回り込むんですw
あ、今も怒らせるとしますねwww

*1:読書家であり哲学家

*2:魔法のことを深く知りたい