魔法先生ネギま！１４６時間目　感想

とりあえず過去に戻ること自体は問題なかったみたいです
サブタイトルは「打倒、超！（秘）（マルヒ）大作戦」正しく表記できない（^_^;）

戻ること自体には問題なく？最終日のＡＭ８：３０に到着しました
戻る過程でまたひと悶着あったら長引きすぎですがね

到着後、落下

飛行船の高度に出現してしまい、「クシャッと逝く」ところでしたが、ネギの魔法で着地
クーや刹那は「四天王」ですのでバランスをとって着地し、楓なんて「虚空瞬動」も使えるので問題ないですね
ただ、この着地のシーンで千雨が確認できないのは自分だけでしょうか？

ちなみに木乃香の「チビるか思ったなー」に対して夕映が照れているような反応を示しているので、夕映は漏らｓ（ｒｙ

この時点で過剰使用のせいか「カシオペア」にひびが入り、再使用が難しくなったと思われます
これは作戦が一度限りとなることに繋がります

超への対策会議
- カモの作戦
  - ６箇所の魔力溜まりのうち一つを拠点防衛
  - 儀式魔法・巨大魔法の制約である、屋外での長時間の儀式を狙って捕らえる

それに対しネギは追加要素を提案した模様
その大胆な作戦には、

雪広コンツェルンの協力による大会が必要
それによって一般人を巻き込む
魔法の本国に死蔵された特殊な魔法具でロボを対処する

大会のほうは出資者の力が必要で、目茶苦茶で、とても面白そうな大会のようです
明日菜が交渉役ということで、早速予定調和の衝突
「そうよ　悪い？」の明日菜がなんか好きｗ
ここで、「いいんちょは、ただのわがまま金持ちお嬢様が一番嫌い」という設定が出ましたｗ

・・・今までの行動は「ただの」ではないってことでセーフなのでしょうｗｗｗ

大会は「一般人を多く巻き込む」ことで超の作戦を妨害するようです
どんな大会なんでしょう
オラ、ワクワクがとまらねぇ・・・

学園長に報告し、特殊な魔法具を悪人ヅラで要求するカモ
さすがだぜ

魔法具は本国の「クラウナダ異界国境魔法騎士団　第１７倉庫」に大量に死蔵されているとのこと
本国の設定の一部やカモの情報網やら気になるものがぞくぞくです

ネギの疲労蓄積

長距離？長時間？の時間跳躍によって、魔力を使い果たしたネギ

疲労の様子が各所で出ていますが、その様子に気づいた人を挙げてみますかね

- １Ｐの跳躍直後のネギ

すぐ隣にいた木乃香が気遣っています
これは、すぐ隣にいたことと現在の状況を把握する前だったことからでしょう
他の人は状況を把握しようとしてるでしょうし、気づいてからはネギを気遣う余裕はないですし
逆隣の明日菜はまず状況を確認しているのでしょう
戦闘にある程度慣れているので、まず周りを見ているのではないかと

- ３Ｐの「大丈夫です　僕が！」と言うネギ

とりあえず全員が、目の前の危機に意識が向いているので、ネギが「ハアッ　ハアッ」言っていても気付きません

- ５Ｐの跳躍成功に喜ぶみんなの後ろでフラフラするネギ

当面の目的だった「最終日に跳ぶ」ことの成功に気が回っており、気づいていると思われるのは楓・刹那のみ
戦闘のプロである二人は周囲に気を配るでしょうし、その結果ネギの様子に気づいたのでしょう
ただ、「おかしいかな？」程度で、倒れるネギを支えられなかったですが

これ以降はネギの不調が知れ渡ります

- １２Ｐの２コマ目のふらつくネギ

ここではみんなが作戦実施に声を上げていますが、ネギの後ろの明日菜とのどかが気づいてる様子
この２人はその前とその後に図書室のソファにネギを寝かせる際にも近くにいて、今のところネギへの好感度の１，２を争う２人と思っていいでしょう

その状況に応じてネギに気づかう人が違うのも細かくてさすがですね

追記

- ９Ｐ中段のネギ

７Ｐ２コマ目の立ち位置から、ネギのそばにいた千雨と夕映が気付いたようです
頭の回る２人がネギのそばにいて、ネギ様子にも気を回していますね