ネギの日本語能力について
自分が思うに、ネギは日本語をマスターしていると思います
ただ、そのマスターするということの基準が違うのかな、と
英会話学校等の宣伝でも言うじゃないですか
「書くより喋れ」とかそういう意味合いのこと
欧米文化のネギは「話すことから」日本語に入ったんじゃないかな?
だからペラペラ話せると
話す上でよく使う言葉はその過程で勉強
だから「話す」ことは完璧でも、「書く」ことはまだおぼつかない
ほら、外国の方ってサインは母国語で書けばいいでしょ?
教員の書類には筆記体とかでサインしたんじゃないかな
ザジやエヴァだって出席簿には英語で書いてあるし
だからネギは自分の名前を平仮名やカタカナで書けなかったと
「だったら式神の札にも英語で書けばよかったんじゃ?」
とか突っ込みが浮かびます(^_^;)
想像で補足するなら、「式神という日本の術式には日本語を使うべき」という意識が働いたのでは?と思います
まぁ間違った字でも分身は生まれることは生まれたので、言葉はあくまで術者の意思を伝達するものであり重要度は低かったのかもしれないけど
とはいえ字を間違えたことで「情報の伝達に齟齬が発生」して変な分身になったのでしょう
ダメカナ?