力を求める者たち 〜ネギま!205時間目感想〜
新たな力へそれぞれ動き出してます
サブタイトルは「父の道か師の道か!?」
ネタバレなので続きから
- ネギの選択・ネギの道
父の道と師の道、岐路に立ったネギは
「自らが持つ素質に従い闇の道を歩み、父のレベルへたどり着く」
という選択をしました
麻帆良武道会でのナギの言葉「お前はお前自身になりな」に対するネギの答えの一つですね
この答えが、エヴァとラカン、2人の師匠から選択を迫られたというのが面白い
まさに2人はネギの師匠をしてます!w
答えの一つと書いたのは、強くなるための過程の二択でしかないので
大きく分かれるとはいえ、ネギらしさのほんの一歩目というところでしょうか
ただ、多くの場合その一歩目が大きいのですがw
- 闇の巻物、開封!
ラカンに闇の道を選ぶと宣言する勢いで、闇の魔法の巻物を“開けてしまった”ネギ
その途端に巻物からエヴァが現れ、ネギに何かしらの行為をし始めます
「その巻物一度開けてしまった以上・・・・キツイぜ?」
って、開けた瞬間からかよ!
この巻物ですが、闇の魔法に関する記憶を精神体のコピーとして封じ込めたものでしょうか?
ネギの呼び方や話し方が違ったので、ネギと会う前に記されたのは確かなのかも
この描写や後のコマから察すると、闇の魔法の習得は精神世界で行われるように思われます
ラカンの修行から、闇の魔法は精神的なものに起因するようですし、精神世界は武道会で刹那との対話に使っていた過去もあってエヴァが再び使う可能性が高そうですし
- たくましいのどか
保護されたトレジャーハンターに仲間入りし、たくましく生きていたのどか
(それにしても、のどかを気遣ってた女性もなんだかかわいいんだが)
ここで彼女は、図書館探検部で培ったスキルを一人でより実戦的に使用しています
探検部でスキルを得ていたとはいえ、同じスキルを持つ仲間と一緒だった状況からスキルを自分の判断で行使しなければならない状況へ
たくましくなってますw
しかも、「ふ――死ぬかとー・・」って簡単に言ってくれてます!
精神的にもたくましい!w
そして彼女は自らのアーティファクトの外部からの強化も図っていました
手に入れたマジックアイテムの名は、「鬼神の童謡(コンプティーナ・ダエモニア)」
“相手の「名前」を見破る魔法具”です!
指に着けるっぽい?宝玉の上に名前が浮かんだりする?
のどかも強くなってます!
しかも、特段いやらしい方向に!!!w
ちなみにのどかの中の人、能登麻美子さんの童謡もかーなーり強いです(ぉ