コードギアスR2(第19話)ちょっとした感想

このままだと、今日の記事がなさそうなのでw、感想をちょっとばかり。



ついにルルーシュは一人に。
「ギアスは人を孤独にさせる」を地で行ってますね。
残った武器・ギアスと蜃気楼だけでどこまでやるのか、後を考えないようになった天才がどうするのかが見ものです。(皇帝を道連れとか言ってましたから)


これからも味方でいてくれそうな人としてオレンジがいますが、カレンがどうするかも気になるところ。ルルの本心が込められた言葉を受けてどうするか。。。ギアス抜きでの絆があるのはその2人ぐらいですから、ギアス以外で得たものを感じて死んで欲しいのですが(死は確定か


ロロは最後に「ルルーシュの弟」に。命を懸けることを自ら選ぶことによって、人生最後に勝ち取った絆でした。ボロ雑巾から弟になれたのはちょっとよかったです。死んでしまったので万々歳ではないですが。


シュナイゼルはルルに逃げられたとかで日本返還の約束を履行しないかも?
超合集国は頭脳のTOPだったゼロを失くし、次に頭の切れる星刻は病気持ちで長くなさそう、残りは戦一辺倒か凡人だけという将来が不安な状態。これは危ない!


スザクはロイドの言葉の兵士版で、「戦果を得るために心を壊す」ことを選んだように見えました。
でも、彼の考えの方向が示されていない上にショックも大きいので、まったく別の方向に転ぶ可能性も。



ちなみに・・・


皇帝の秘書みたいだったとはいえ、ナイト・オブ・トゥエルブが出てこられましたね!
モニカさん活躍して欲しいなぁ・・・!