40年の努力は見積もり以上 〜ネギま!243時間目感想〜
うーん。。。
サブタイトルは「ラカン、120%!!」
ネタバレなので続きから。
- 究極の努力の人
>>40年の歳月によって支えられた言わば究極の努力の人
>>小細工が通じない
ラカンの格をここまで上げるということは、その上に位置するナギの格もまた上がるということ。
ネギは本当にナギを超えられるのかね?w
>>スカートめくりは結界破りの伏線さ
そういう理論の説明なしに、ラカンが本能で破ってたほうが良かったんじゃ?
ラカンが理詰めで努力しての最強であるなら、同じく努力して理詰めで戦っているネギの勝ち目が更に見えないんだけど。
これは、「ネギが努力を否定する(これまで以上の才能の発現)」展開になるということかな?
まだ秘策が残ってたと思うので、そう断定はできないけれど。
- ネギの考え方
>>速度・・ 火力・・ 性能で上回るしかない!!!
>>僕より速い!? バカなありえない
じゃねーよw
『極限の熟練者』なら、速さで優ってきた奴の相手はしていそうだし、経験則で動きも読んできそうなもんでしょ。
第一、「ラカンは雷速についてこれない」・「ラカンは至近距離からの大呪文2発で倒せる」って誰が決めたんだ?
相手の「経験」どころか「性能」も分からないのに、「性能で上回るしかない」ってのはどうよ?
ラカンの反撃が来るのは納得なんですが、ネギが「更に考えるということをやめた」ことは、対エヴァ戦や学園祭最終日で準備を重ねていた“彼らしくない”気がします。
・・・まぁ、まだ秘策があったはずなので、考えてないわけじゃないのですが(汗
- 亜子の出番
いかん、亜子の出てるコマは多いのに、全然美味しい感じがしないw
亜子の心の中の描写ばかりになっていて、実質動きがないからかな?
実際、「ラカンの強さの本質」に関する説明の聞き役になってるしね。
次回以降、亜子の心配にどう答えるか、かなぁ。
何度も書くように(笑)、そこで対ラカン用の残りの秘策も出てくるかもしれませんし。