ネギを見つめる者の思い 〜ネギま!245時間目感想〜
それぞれの思いがここに。
サブタイトルは「それでもやっぱり、ネギを信じてる!」
ネタバレなので続きから。
- 亜子、覚悟を決めて乗り込む
思いつめすぎるとあんなんなるだな、亜子(学園祭で片鱗はあったけど
ニャンドマ条約を管理する組織ってこれから出てくるのかな?
脱げコールで「D・V・D!」が浮かんできたわ(←
しかし、エロも出てくるシチュエーションで大分印象が変わるなぁ。
不服そうなアキラが脱ぐほうがグッとくる感じが
- 主役になれない奴の気持ち
たしかに危ない最終条件ですね。
相手によっちゃ「ざわ・・・ざわ・・・」が現実になる代物ですよ。
トサカは自分の長年の努力がなんだったのかという疑問を抱いちゃったのかなぁ。
その疑問から来る鬱屈した思いを、原因であるネギにぶつけずにはいられなくなって。
あわよくば「ネギを思い通りにできうる権利」を得ることで、自分が主役の座に立ったように(勘違いでも)思いたかったとか。
そこらへんが「何やっても主役になれない奴の気持ち」ってことかな。
なんかわかるよな・・・。
手を引いたのは、そんな自分の暗い思いを亜子の行動で照らされて、嫌気が差したって感じがしますが。
そんな自分への疑問の原因になったほどの男が、「足りない」やら「なれない」といった自分が抱いてる思いを口にしてたら、そりゃあキレて殴りかかりたくもなるか。
「上に立つ者・皆を率いる者としての責任」を求めてしまうというか。
- 亜子、告白
なんという悲しい告白・・・!
終わりに向けて加速しているのがわかる告白なんて・・・。
これが亜子のけじめってやつですか。
しかし、
これは将来いい女になるフラグですね!
少なくとも赤松ワールドでは確定モノですよ!w