「開発力」で開いた扉 〜ネギま!248時間目感想〜

ステゴロってw
サブタイトルは「そして、頂へ――。


ネタバレなので続きから。





  • 「闇の魔法」究極闘法

>>太陰道
>>気弾・呪文に拘らず敵の力を我が物とする闇の魔法究極闘法
最初から出来るものではなかったんですね。
今まで自分の呪文ばかりだったのは発動タイミングを自分で決められるから、だと思ってました。


敵の力を取り込むこと」が太陰道なら、「自分の力を他者に分け与えること」が太陽道なのかな?
癒すのではなく、まんま上乗せするっていう。



>>私ですら 完成系を思い描きながら技術的な障害の多さと費用対効果を考え 開発を断念した幻の技法だ
開発と同時進行で覚えていった他の呪文やら技術で、十分強くなったってことですね。
そんなに強くない力なら取り込まずとも勝てるでしょうし、取り込みたいほどの攻撃をしてくる相手じゃ太陰道の発動をおとなしく待ってくれるとは思えませんしw
クウネルのアーティファクトみたいな使い勝手の限定感がありますね(ぉ
そんな“師匠でも完成できなかった技術を完成させる”というのが後にも出る、ネギという魔法使いの強みなんですね。




  • 唯一の好機に全てを

今のネギの全力全開、怒涛のラッシュをラカンパワーを乗せてぶつけます。
どんだけ解放、つまりは装填してるんだ、って話ですよw
今のネギなら、学園祭最終日の鬼神たちも1人で倒しきれるってことだなw
そして、





やっぱり結界壊れたー!

ただ、“ネギの攻撃で”というのは予想外でしたがw




  • 「一人前」の仲間入り

前から思ってたけど、「一人前」のハードルが高い(汗
一騎当千の「一人前」ってことですよね?w


>>その真髄たるや魔力でも技能でも努力でもなく「開発力」・・・とはな
魔力ではナギを超えるほどの潜在魔力を持つという木乃香がいますし、技能や努力では長い時を生きてきたエヴァや歴戦の戦士たるラカンやクウネルには及ばない。
「開発力」という、新しい選択肢を生み出す力が武器というのはなかなか面白いかもw




対等になった両者

認めた証が殴りあいとは、暑苦しい奴らだw