アイマスブレイク2巻限定版、いい仕事してますね

というわけで、「アイドルマスターブレイク!」2巻の限定版、買えてました
いや〜、某所では31日の時点で売り切れとか見知ったので1日に近所の本屋めぐりをしたら置いてなくて、ちょっと凹んでいたら2日が本来の発売日と知るという一連の流れを経験w
2日の昼に回ったら1冊だけあって無事ゲットしましたw




本誌は読めていないので単行本派になるのですが、美希が961に移るのはたしかにこういう風にするのが妥当なのかなぁ、と
Pを振り向かせたい!というほどPへの思いは深まっちゃいませんしね
ただ、これだと美希がゲームより頭を使える娘になってる気が(失礼


せっかくなのでスペシャルCDの感想も
この選曲と歌い手、「ティンときた!」という感じですね


「正統派ヒロイン」という体(!)の春香に有名なヒロインであるセーラームーンは直球!って感じですし、
4人中最も色っぽさがあって、アイドルの中でも持っている色っぽさを歌にも出しやすい貴音がキューティーハニーというのは、納得というかありがとうございますというかですし、
歌唱力に定評のある千早(というかミンゴス)が攻殻というのも無駄のない布陣ですよね


そしてなんといっても、作者繋がりのコラボである(と断言していいのかな?w)、響による「ハッピー☆マテリアル」はとても良かったです
あまり「元々好きな歌がカバーされる」ということが好きではないのですが、今回のハピマテは好きです
その理由を考えるに、我那覇響によるハピマテ」としてちゃんと出来上がっていたからではないかなぁ、と
キャラソンを別作品のキャラが歌うという、『世界は超えても次元は超えない』という絶妙なバランスと申しましょうか(アニソンのカバーは次元を超えることがありがちな気が
もちろん、ハピマテ自体の親和性やぬーぬーの声との相性もあるのでしょうけどね



自分で書いといてなんだけど、『世界は超えても次元は超えない』っての、なんか気に入ったわw