その幻想をぶちk・・・封じる! 〜ネギま!284時間目感想〜

サブタイトルは「捕らわれの姫御子

ネタバレなので続きから。




この任務を終えたら 自由にしていいよ
なんかフェイトのことをいろいろ考えさせられる言葉だな
どんな真意なのか・・・「すぐに書き換えを受ける存在だからしばし自由に」という意なら泣けるが


「始まりの魔法使い」はオスティア王家の祖先なのか
想像通りの出自だなオイw


これまでの記憶をたどっての復活
これは「今の明日菜は仮人格というより、積み重ねていた記憶を取り去った素の性格なだけ」だからではないだろうか
仮人格なんていう薄っぺらいモノではないから、これまでの自分を飲み込んで前へ進める・・・なんて考えるのは甘いか?W


世界を支える魔法力の枯渇」、これに対処するのが「全てを救う英雄」を目指すネギの、魔法世界での最終目的になるのでしょう
どんな方法を用いるのやら?


みんなツッコんでるけど、「聞いている」ってポイントですよね
ノーガードすぎて罠じゃないかと思えるぐらいw


ゲートポートを破壊して回ったのは、魔法世界を“口が一つの袋”にするためってことかな?
そうして出来る口を自分たちの勢力圏内の旧オスティアにして、明日菜の力で袋の口を縛る(=魔法世界を書き換えて封ずる)という
特別扱いを許さないっていうなら、事態を知った一部の者が世界書き換え直前に各地のゲートポートから逃げ出すっていうのも許さないだろうし



しかし、明日菜の人格が復活したのは喜ばしいことなのだけど、ちょい早すぎやしないかい?
先生、耐えられなかったか?w