足りないもの

カッとなってやった
反省は特にしていない
こんなネタ、2番煎じかもしれないが気にしない





※アイコンは■HOT_SPICE■さまからお借りしました



ネギネギ「コタローくん、コタローくん。」


小太郎小太郎「なんや、ネギ?」


ネギ「この前の“必殺技”の話、よく考えて僕にも必要なんじゃないかと思い直したんだ。でも、どんなのが良いのか考えつかなくて・・・」


小太郎「そう来ると思って、お前のために考えてたヤツを教えてやるわ。」


ネギ「え!?ホントにコタロー君!」


小太郎「ああ。参考になるヤツは意外に身近にあるもんやで。お前に合わせて理詰めで話したるわ。」





ネギの必殺技プラン


「魔法の射手」を拳に纏わせるところまでは通常時と変わらないが、「魔法の射手」を第一波、二波に分けるということが新規に加わる。
相手へのインパクト時に第一波の「魔法の射手」が炸裂し、その刹那の瞬間に第二波の「魔法の射手」を続けて相手に炸裂させる。


つまり、刹那の瞬時に二度の衝撃を打ち込むことで、第一撃目は物体の抵抗・障壁で緩和されるものの、第二撃目の衝撃は完全に物体に伝わらせることが可能となる。








左○助「アーーーーーーッ!!!」