「ネギのお茶会」の一日 お茶会編

合流したいつものメンバーと談笑した後、受付へ。
関係者席は最後方の3テーブルでした。「後ろのほうから落ち着いてメモを取れということか!」などと思ったりw
軽食も出るということで、ここで朝食と昼食を頂きましたwネギまウメーwww
以下長いので続きへ




12時半頃に赤松先生がパネリストに説明した後、13時の開始までサイン会を行うとのお言葉が!
そして出来上がる長蛇の列!w
自分は先ほどの「アキバ de ネギま!」巡りでゲットしていた特製ショッパーを手に列へ
「単行本じゃありきたりだよなぁ・・・」とか考えてしまってバカすぎる自分w



特製ショッパーのサイン



ショッパーだけではありません。
並びながら、自分の着ている玄馬さん製の赤いALA ALBATシャツに思い至り、「これはネギま!にちなんだものだし、すかーれっとだけに赤ってことで記念になっていいかも!」という考えに。
ショッパーを差し出した時、「この着てるTシャツの背中にもお願いできませんかね?」とかお願いしちゃって、書いてもらっちゃいました!!!
背中を先生に向けた時、会場にどよめきがw
口火切った気がしてテンションMAX!
Tシャツをくださった玄馬さん、ありがとうございます!
サインを書いてくださった先生、本当にありがとうございます!!!



Tシャツのサイン


というわけで、赤松先生のペン運びを体感しましたよ!!!w


  • お茶会開始

原稿あがってないとか締切確認とか、開始の挨拶から普通じゃないw


亜矢奈さんとまどかさんはゴシック?なメイド服でした!
靴もお揃いとのことでしたが、関係者席からは見れず。
*:..。o○☆? *Black or White* | ネギのお茶会 ?☆○o。..:*
でやっと拝見しましたw
先生、亜矢奈さんがかつての取材で着てきたのが忘れられなかったようですw
かわいかったです♪


そしてトーク
・アニメで印象的だったこと
亜矢奈さん「1期の明日菜が死んでしまった所」
あれは衝撃的でしたからねぇ。そりゃ神田さんも落ち込んでいくって・・・。
まどかさん「2期のゴゴゴゴゴ」
www
今回のOADでは原作準拠なのでソレはなく、ファザコンで胸もでかいと赤松先生が。
それを聞いての一連の流れがw
これから育つよ」ってどんなフォローですか亜矢奈さん!w
他にもこれまでのイベントについてなどを話してお2人からの告知が。
メール来てないとか言っちゃうのか!w


そしてここで先生から闇のゲームの提案!
早口言葉勝負で、「生ネギま」を10回言えたら勝利!言えなければ歌を歌うというルール!
亜矢奈さんは3回、まどかさんは2回言ったぐらいで失敗してました(汗
そして「ハピマテ」となりましたが、2人が歌うのが1月でカラオケから流れたのが5月ってそれは2番が大変w
ここで関係者席の人は振りコピとかコールとか入れてました。立つ雰囲気じゃないので上半身限定でw
一般席の方に迷惑になってないか心配でした(ここ最近物議をかもしていることもありますし


歌い終わった後のトークでは「胸」の話w
亜矢奈さんはこれからがんばるっておっしゃったうえに、「水着になれるくらいに」とまで。
まどかさんが「私は言ってない!」と即座に反応したのが印象的でしたwww


そしてもう一曲、「センスパ」!
やはり関係者席とパネリスト席が盛り上がってました
元気すぎてサーセンwww
そして迷惑になってないか心p(ry


休憩の後、先生やアシスタントへの質問コーナーへ。
右から、みのるさん(ラテン語関係)、MAXさん(古株)、先生、山下さん(3D関係、山下兄さんのモデルw)、みつはしさん(2年前加入、コレット好き)という席順。
ここでの答えはネット発表OK、公式見解のようです。


教員免許は日本政府が特例措置をしているようで、政府は魔法を知っているようです。これはやっぱりなぁ、という感じでした。
いいんちょのデザインはマギさん、PC遍歴(良くわかんなかったw)なども。
次のメディア展開に繋がりうるOADの売り上げ数は、3万が普通、5万で総集編+新規映像の(?)映画化、9万でTVアニメ化、と見込んでいるようです。
ただ、先生はありえない数字と言っていますし、数自体も先生個人の見解のようです。(上下するかも?)
OAD公式サイトのカウンターは予約数、もう一度声優が31人集まるイベントは予算やスケジュールの関係で不可能という答えもありましたね。あぅあぅ・・・。
魔法世界での言葉についても簡単な魔法で会話が可能になり、今週の明日菜たちも認識阻害の魔法によって本物の人耳はなく、獣耳だけになっているとのこと。人耳が描かれてなかったのか・・・!これにはちょい感動w
モブキャラはアシスタントが勝手に描いていて、聞かれてもわからない。
四葉五月“ありえるクラス”のためのカスタムされたデザインで「愛も入ってる」とのこと。
MAXさんが五月のセリフ、山下さんが亜子・超・ラカン、「ア」で終わるとラテン語しやすいなども。


ここで休憩が入り、その後には「赤松健検定試験」が。
賞品はカラー絵のためのシャーペンで描いた線画!
問題は別所で見てください(ぇ
自分は京アニ経験者のアシがいる、という問題で間違えました。後で「それは有名だよ」と言われました。クスン(ノД`)
ハピマテは10を下回ることはないとは思ってましたよ。「市場に出ているもの」ですからね。
ま、敗者のたわ言ですがw


そして、ついに「朝まで生ネギま」!
左から、楓さん、黒猫さん、楊さん、先生、和泉さん、鈴きんさん、さっちゃんさんという席順。
挨拶でおとなしいなと思ってたら徐々にエンジンかかってましたw
エロとバトルの両立、クラスメイト話とネギの成長、14ページで休載なしと18ページで4週1休などいろんな対比要素の話をしていました。


ちなみに、マガジンを買っているかという話も出て、挙手アンケートもとっていましたが、自分は感想書き始めのころは立ち読みで済ませていました。今は買ってある程度読み込まないと書けませんがw
ただ、立ち読みで済ませる人も多いでしょうね。雑誌の販売数は落ちているらしいですし。


で、連載形式については、楊さんが隔週でもいいとおっしゃってましたけど、それはクオリティ維持のプラス面より読者離反のマイナス面が大きいように思えます。ある程度は一週間サイクルに組み込まれて読んで、時々2週にかけて焦らされるのがいいんじゃないですかね?w
あと、夏休みに入る前に長い休載期間を挟まなかった件について、長く休むとモチベーションが下がるという話が。区切りをつけて名前を変える案もあったようですが、先生の仰ったとおり、それはやめといてよかったと思います。その区切りで読むのをやめる人が出たでしょうからね。
あと、ネギのバトル描写が多くなるのは、アンケートが好評なのと、主人公が出続けることで話の筋道が見えやすいこともあるようです。自分は筋道が見えにくいマンガに思い至り、クラスメイト編も多くして欲しいなぁ的なことを、最後の挨拶の時に言ってしまいましたがw


最後に「輝く君へ」を合唱。
自分と隣の席に座っていた謙太郎さんは、サビの部分での手の振り付けをしてましたw
最後までそういうことしてサーセン
でも、あまりにも皆さんが振り付けをしてなくて寂しかったなぁ(´・ω・`)


帰りには赤松先生と握手&挨拶を。
Tシャツへのサインのお礼と、↑で書いた様な事を言ってしまいました。
注文の多いファンでスイマセン。。。



やれるだけのことをやった、楽しいイベントでした☆