3択の敵と栞のフラグ 〜ネギま!255時間目感想〜

意外に考える要素がある話。
サブタイトルは「どれがネギの選ぶ道!?


ネタバレなので続きから。






  • 真の敵はどれ?

A.世界滅亡を企む謎の秘密組織
B.ナギを奪った誰か
C.ネギの村を焼き ネギの人生を根本から変えてしまった何者か

皆さん考えるでしょうけど、これらが全て別とは言ってませんし、実のところ全部一緒の可能性も?


「復讐」を正当な権利と言うのは、本人も復讐を考えたことがあるから、だと思う。
総督も起伏の激しい人生を送ってきたのかな・・・?


で、ネギの過去のことを知っていましたけど、これによって「総督は敵説」が自分の中で薄れた感じが。
「敵としてネギの過去を知っている」ことは今の情勢に輪をかけて脅威ですが、「味方の立場でネギの境遇を知っている」というのはある種当然と言えます。(自分たちの中心人物の息子ですし)
「村襲撃を仕組んだ側なら知っていて当然」ですが、そうなるとネギの勧誘は無理ですし。
総督は詠春の弟子とのことで、味方である要素も増えましたしね。
ここでの敵っぽい言動は、総督生来の性格の悪さwが出たということでしょうか?w





どんだけ充填してたんだよw

「千の雷」を計3つも溜め込んでたのか・・・
すごいなぁ(^^;)




  • パートナーたるもの

ネギと明日菜、どっちも危ないw(←治癒できてなきゃ笑えない




ちゃんとした服に着替えても血で汚れてしまうとはいえ、結構露出の高い服を着てますね(^^;)
お尻がw



本人と思い込んでいるとはいえ、感情が高ぶると術が解けてしまうのかな?
しかし、この栞による説明的な独り言wは、栞の寝返りフラグと同時に死亡フラグに感じてしまうのは自分だけでしょうか?(汗
「あと一日」持てばいいってことで、「崇高な目的を達成するための犠牲」として使い捨てられる可能性も否定できないしなぁ。




  • 総督の手際のよさ

いつのまに招待状を仕込んだんだw
あの3択を示すために押さえ込んでた時かな?
そうなると、ネギに誘いを拒絶されることも読んでいたということに・・・
ゲーデル恐ろしい子!w


決戦前夜の舞踏会、なにが起きることやら・・・!
ここでフェイトと会ったら面白いなw
場的に戦えないとはいえ、また舌戦があるかもしれんwww


そして明かされるゲーデルが詠春の弟子という事実!
しかも宗家の技まで伝承されているとは・・・
そこまで詠春に認められている奴が敵だったら、詠春はダメダメですよ?w