パクティオーで“魂の証明” 〜ネギま!263時間目感想〜
だいぶ遅れたので、画像はナシで(汗
サブタイトルは「チュ〜チュ〜カーニバル♡ episode3」
ネタバレなので続きから。
- ネジ巻きで雰囲気づくり
こういう風な描写をされるのが茶々丸だけなのは、他のクラスメイトが中学生だからかなー、なんて(^^;)
最近の、言葉にやや感情が出てきた茶々丸を渡辺明乃さんがどう演じるかが気になるところだったりw
ここで「気持ちいいみたいだから」って調子に乗るネギは、10歳の歳相応なのかなーと思ったり
ただ、なんでこんなとこで歳相応?とか、歳相応って言っても無理やりすぎだろw、とかとも頭の片隅で思いはしますが(汗
- 魂の有無
時間切れになるならこの4人の描写は必要だったのか?(汗
やはりここでの感情を発露している茶々丸をどう演じるのか、これまでの演技を見聞きしてきたファンの1人としてとても気になりますね!
そして、こういう「ロボット(作り物)に魂は宿るか」という問題はそれだけで1つの作品になるようなテーマですよねw
その問題をマスターの言葉と文字通りの力技で・・・
- 茶々丸、仮契約!
祝! 仮 契 約 !!!
「ネギの力技で出来るはずのないことをやってのけた」ように見えるけど、個人的な願望としては、茶々丸には魂はちゃんとあって仮契約も出来るのだけど、体がロボットなぶん仮契約に必要なプロセスを経るのに手順と時間が増えてしまったんじゃないかなぁ、というのを推しますw
ネギの膨大な魔力でそのプロセスの速度と精度が増したという感じで
そのほうが、「力技じゃないと無理」っていうより良くね?(←
アーティファクトは「ねこガン」・・・?(ひらがながポイント)
“敵を猫にする”ってのは敵を無力化できるけどこちらも攻撃できなくなるしw、“猫を使役する”ってのも茶々丸が猫を攻撃手段にするとは思えないし・・・
本物の猫じゃない(使い魔的な)だったらいいのか?
こちらも使用が楽しみですね
- 仮契約ターン、終了
仮契約セール終了のお知らせ
ここまで短期間でやると、確かにバーゲンセールっていう印象の悪い言葉が頭をよぎってくるような
元々お茶会でこの言葉が出たときから「それは言葉が悪すぎ!」と思っていたのですがね
たぶん、「ストーリー上での仮契約のポジション」が変わってきたんだろうな
序盤では「ネギのパートナー(恋人)候補の証」な感じだったけど、最近は「バトルを主軸としたストーリーパートへのメインでの参加権」みたいな面が台頭してる気がします
って、茶々丸、いつボディを換えたんだ!?
あの薬ってロボにも効くんだっけ?
ここでパルが「時間切れ」を宣告するのが初見では解せなかったです
「なんでお前が」・「総督が来るまでなんだから総督登場でだろ」って思った人もいるかもしれないですね
ただ、明日菜が「45分で2人」と言っていることも含めて脳内補完をすると、“総督が遅れてくる時間は告知されていた”可能性がありますよね
その「告知されていた時間までが45分少々」であり、「その時間をこの状況で周知できるキャラがパルだった」ということで