真偽が気になる過去語り 〜ネギま!266時間目感想〜
遅すぎてゴメンナサイ
サブタイトルは「真実との対面!」
ネタバレなので続きから。
- ゲーデルの敵
「魔法世界のほとんど全てが敵」って、とんでもない考えが出てきました(^^;)
腐敗した指導者層が敵なのはもとより、亜人たちも救済の対象ではない、とは・・・
「この滅びゆく世界」というのがどういうことなのかも新たに増えた謎ですね
- のどかによる「真偽の証明術」
「いどのえにっき」の待望の使われ方キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
そうだよ、こういう交渉事での使用が見たかったんだよ!
まぁ、とてもチートでえげつない効果なわけですがw
アニメ「うみねこのなく頃に」を見てるから、「赤文字に対する復唱要求」が脳裏に浮かんできたよwww
この場合真実ではなく、「対象が知る事実のみ」を証明するわけだけどね
- 父と母の物語
先生の性質上あまり疑うことではないのだろうけど、この回想は「どこからどこまでが真実なのか」が気になるところ
ゲーデルの知る、もしくは考える過去であるならゲーデルによる補完が所々に存在して、ひいてはゲーデルの間違った認識による間違った補完もあるかもしれません
でも、そこまで難解にするのはこれまで以上に作風が変わってきちゃうしなぁ(汗
それこそ、のどかによる「真偽の証明」が欲しいところだw