ナギとアリカ、崩れ始めたその時 〜ネギま!267時間目感想〜
なんかもう、遅くてゴメンナサイ
サブタイトルは「父と母、その宿命の物語」
ネタバレなので続きから。
- 決戦後のナギとアリカ
なんという一撃&受身の嵐w
王家の魔力ってやっぱり特別なのかな?
「手を尽くせること」が全て終わった後なので、ここからいろんなことやものが滑り落ちていくってことですよね・・・
- 決戦時の秘め事
封印術式の決断時に、リカードの顔がさも悪人のように描かれてるのは、この回想にゲーデル目線が入ってるからだよな
正確に言えば、リカードの表情は何を考えているか読み取れない描かれ方なので、ここに(も)ゲーデルの誤った脳内補完があるのかも
ここでお師匠(=ゼクト)が敵の言葉を発しているのは、ゼクトの出自が関係しているのでしょうが、詳しいことはこれから出そう(というか出さなきゃいけない)なので、頭の片隅において待ちましょうかね
ある程度の予想はいろんな方が立てられているようですけど
- 受勲式に出なかったアル
受勲式に出なかったアルですが、「白き翼」でもこういう立ち位置になりそうなメンバーがいるかを考えちゃいます
朝倉とか千雨とかは出ない可能性がありますよねー、性格を考えると
性格だけじゃなく、思考面で活きる人に対してはそういう傾向で考えてしまうかもw
オスティアの王自身が「完全なる世界」の傀儡だったのか・・・
そりゃあ首脳陣がゲーデルの救済の対象にならないわけだわ
敵の1人かもしれないんだし
そして、「完全なる世界」の力のほどがわかる一事例ですよね
- カウントダウン
ソフトクリームも知らないアリカかわいすぎるw
まさに箱入り娘だったんだなぁ。。。
王女なら当然かw
ここで「ローマの休日」が浮かんだら、名作を見てきたことを誇るべき!w
式典を離宮島でやるのは崩落から市民を救うため、ですか
離宮は落ちるのが遅いのかな?
このオスティア崩落によって、アリカは歴史に不名誉な名の残り方をするわけで、悪い展開しか用意されていないのが過去語りの切ないところですね