わずかな勇気と確かな一歩が紡ぐ物語、これにて閉幕 〜ネギま!355時間目(最終話)感想〜

サブタイトルは
3-Aよ永遠に


ネタバレなので続きから。




赤松先生お疲れ様でした!
この打ち切り感が拭えない最終回、これ以上続けられない、先生の負担の大きさが伺えます
・・・と、皮肉を述べてみる(ぉ


だってさ〜〜〜〜〜


ネギの本命が明かされないのは予想はしてたけど、間のいろんなイベントまで描かれずにモノローグで済まされるとは思わなかったしー
特に双子!すんげー美人に成長してるし魔法の国の双子の王子って!!!
髪が伸びた双子がめんこいでぇ・・・


ナギが復活してるのは「・・いい仲間 持ったみてぇだな」ってのを目標であるナギに認められる場面を描きたかったんだろうな
ネギま!は「仲間と共に、わずかな勇気で前へ進んでいく物語」だったと解釈してるのでそう思ったり


それでは箇条書き

  • このせつはそれぞれ相手がいる結婚だと思う
  • 楓さん生身で宇宙を渡れるとかイノベイターすぐる
  • 魔法・火星関連に進むクラスメイトが多い中、まき絵が中学教師になってネギへの思いは変わらずっていうのがすごく微笑ましい
  • 葉加瀬さん某総督って
  • 桜子の能力ってマイナス方向だったのかw
  • 夏美と小太郎の話でも2人の子供の話でも新作できますよネ(←


いやーほんと、「想像の余地を残す」だろうとは思ってましたが、ここまで残すとは思わなんだわwww
ここで出る不満も寂しさから来るものもあるんだろうなぁ
いろいろみんなと語りたいわ
裕奈の言う通り「こーゆーのは無理矢理やんないとダメ!」なんだよねw


わずかな勇気が本当の魔法
これは初出からずっと心に残る名言でした



いろんな感動や思い出、繋がりをくれて、本当にありがとうございました!!!