現時点で妄想するネギま!のラストエピソード 魔法編
あくまで妄想です。
過度な期待はせず、モニターから適度な距離をとって読みやがれ。
いや読んでください。
夏休みの魔法世界からの帰還や、2学期の諸事件を通じ、クラスメイトのほとんど全員に魔法バレをしつつも、なんとかお咎めなしで迎えた3学期。
そんな中、フェイトに続く【4番目】以降も集った「完全なる世界」残党が、麻帆良学園に侵入してきた。
世界樹の魔力を用いて目的を達成するという強行手段に出たのだ。
一度は不意を突かれ破れるものの、「白き翼」の介入で助けられるネギ。
敵に捕らえられた【黄昏の姫御子】明日菜。
世界を懸けた決戦を前に「白き翼」以外のクラスメイトに避難を促すが、 そこでクラスメイトたちが答える。
「世界を懸けた戦いとかは分からないけど、これだけは分かるよ。」
「ネギくんは戦おうとしてるんでしょ?世界を、みんなを守るために。」
「私たちはそんなネギくんを助けたい。守りたいよ。」
「私たちの日常、私たちの麻帆良を守るために戦いたい!」
「みなさん・・・・」
「ネギくん、みんなを守ることも大事だけど、1人で難しいことはみんなで挑んでもいいんじゃないかな。そこで助けを呼ぶことも『わずかな勇気』だと思うよ。」
そしてクラスメイトたちは、奇しくも学園祭最終日の各ポイントと同地点を防衛することに。
ネギは地下遺跡の敵首領の元へ、明日菜の奪還に向かうのだった・・・。
- 個別エピソード
魔法拳士2人組に押されるクー。
今まさに止めを刺されようとする時!
「どうしたクー?功夫が足りていないのではないカ?」
炸裂する「燃える天空」!
空より現れるお団子頭の少女!!!
「久しぶりネ。約束の手合わせの前に、挨拶代わりの共闘でもするカナ?」
「喜んで付き合うアル・・・・超!」
途中のやり取りは考え方的に怪しいかなw
頑張って「わずかな勇気」を入れてみたんだけど(汗
とりあえず、麻帆良を舞台にすることで全員強制参加、学園祭と同じく防衛拠点が複数あることでそれぞれの見せ場の確保等、面白くできそうかなとは思う。
エヴァは結界とクラスメイトを守るという制約が出来るし、クウネルは動けず、ラカンは魔法世界残留だろうから、味方のインフレは防げるかな・・・?
各拠点の敵は、「白き翼」メンバーが兵を率いてる奴と、他クラスメイトたちが多く出てくる雑兵と戦うとか。
しかしこれ、もろバトルマンガじゃんw